しばらくブログでのコンサート日記をさぼってしまった。ツールのパソコンが不調になったのをきっかけについついウェブとの距離が開いてしまったのだが、今年もゴールデンウィークのラ・フォル・ジュルネを機に再開と、空白期間の補充をと決心を新たにした次第。
というのも、ことしのLFJはバッハ(とヨーロッパ)をテーマに3日間に縮小したプログラム。そのなかからどちらかというと邪道なプログラムを中心に厳選して通うことにしたので、この記録は欠かせない。この3日間は天候は下り坂だったけれど、音楽祭自体はコンパクトに盛り上がった模様。編成が小さく、不況のおりコスト削減には都合が良かったのかもしれないが、何にせよインパクトのある公演はしっかり含まれている。昨今の主流はすっかり古楽器によるオーセンティックな演奏になってしまったが、こういう楽しいお祭りだから、少々道をはずれた演奏を選んでみた。
というのも、ことしのLFJはバッハ(とヨーロッパ)をテーマに3日間に縮小したプログラム。そのなかからどちらかというと邪道なプログラムを中心に厳選して通うことにしたので、この記録は欠かせない。この3日間は天候は下り坂だったけれど、音楽祭自体はコンパクトに盛り上がった模様。編成が小さく、不況のおりコスト削減には都合が良かったのかもしれないが、何にせよインパクトのある公演はしっかり含まれている。昨今の主流はすっかり古楽器によるオーセンティックな演奏になってしまったが、こういう楽しいお祭りだから、少々道をはずれた演奏を選んでみた。